アトピーは不利じゃない!自分がやりたい仕事をするための工夫

流産をしやすい周期について~原因を知ったうえで対策する~

流産が起こる原因は妊娠周期で変わる~次の妊娠に向けた予防策~

赤ちゃん

日本では、多くの女性が流産を経験します。待望の子宝に恵まれたという喜びも、流産という悲しい出来事が起きてしまえば、一気に絶望的な気分になってしまうでしょう。そうならないためにも、流産をしないための知識を収集し、対策を立てておくと良いです。

妊婦の15%が経験する流産

多くの女性にとって、子供を生むという経験は一生の財産になります。人は恋人を見つけ、結婚し、夫婦となりパートナーと人生を歩んでいくことになります。その途中で、子供を授かることでしょう。子供を授かることは非常に嬉しいことです。しかし、子供を授かった後は、それなりに不安なことが増えてきます。子供を身ごもっている内は、幸せな毎日が続きますが、それと同時に流産という、最悪の事態も考えておかなければなりません。流産とは、妊娠21週6日まで妊娠することが不可能となった状態をいいます。この、流産は、全妊婦の約15パーセントに起こっているのです。ですから、順調に妊娠を継続するためには、自分の体に気をつけなければいけません。しかし、この流産は、大抵妊娠の初期に起きているとされています。しかし、妊娠初期の時期が過ぎれば、流産する確率がぐんと下がります。また、35歳の女性の場合は、流産率が20代の人と比べて高くなります。そのため、流産を繰り返す確率は、4パーセントと油断できない数字となっています。

流産は妊娠周期によって原因が異なる

妊娠から22週未満に胎児が死亡してしまうことを、流産といいます。ちなみに妊娠してから、12週未満が一番危険です。流産はこの妊娠初期である12週未満に最も多いとされています。その割合は、約8割りともいわれているので、気をつけましょう。特に気をつけたいのが、胎児の状態や妊婦の状態です。妊婦の体調が悪いと、胎児にも悪影響を及ぼすのです。ですから、流産を繰り返すことを防ぐためにも、体調管理はしっかりと行っておきましょう。

周期ごとの流産の原因

周期ごとに流産する原因が異なります。ここではその原因などについて紹介します。

妊娠12週未満
妊娠から12週未満で流産する割合は高いとされています。その主な原因には、胎児の染色体異常が挙げられます。この染色体異常を起こすことによって、12週未満に流産してしまうのです。この染色体異常を起こし流産するかどうかは、受精段階で決まってしまうため、防ぐことが困難とされています。もし流産を繰り返すというようであれば、病院へ行き検査することや、不妊治療を受けるなどをした方が良いでしょう。
妊娠12週~22週未満
12週以降から22週未満に流産することを、後期流産といいます。早期流産の主な原因は、胎児側にあることが多いです。しかし、後期流産の場合は、母体側に何らかの原因があると考えられています。母体の子宮が異常を起こすことが原因で流産してしまうこともあるので、気をつけましょう。特に、30代を超えると、妊娠し子供を安全に産める可能性が20代の頃と比べると低くなってしまいます。ですから、自分の体を守るためにも、出来る限り過度な運動やストレスを溜めないようにすることも大切です。

流産予防の基本的な対策

流産を避けるためにも、対策方法を医師に聞いておきましょう。

早期流産は確実な予防法がないのが現状です。(40代/産婦人科医/女性)

妊娠初期に起きる流産は、主に胎児の成長異常であるので、防ぐことが難しいという結論に至っています。ですから、今のところ早期流産の予防法がないという状態が続いています。早期流産を予防するためにできることとしては、妊婦さん自体が胎児に悪い影響を与えないような習慣を身につけることです。そうすることで、早期流産の可能性を少しでも下げることができるようになるでしょう。

後期流産は原因が分かっている分、対策も打ちやすいです。(30代/産婦人科医/男性)

早期流産と比べると、後期流産は原因がハッキリとしているものが多いです。ですから、予防もしやすいので、後期流産を繰り返す人は予防法を詳しく知っておくと良いでしょう。後期流産の原因として挙げられるのは、栄養不足や体調不良です。また、ストレスを溜めすぎることや激しい運動も原因となっています。このことを踏まえた上で対策を立てるようにすれば、後期流産を繰り返すという、残念なことを防ぐことができるでしょう。場合によっては、避妊治療も必要となってくるので、子宮の調子がおかしいと思ったら病院へ行くことをおすすめします。

流産を経験しても妊娠は出来る

妊娠周期によって、流産の原因や流産する可能性が大きくことなります。後期流産であれば、妊婦側に原因がある可能性が高くなります。ですから、流産を繰り返さないためにも、後期流産をした人は対策をするようにしましょう。早期流産の場合は、母体側に原因がない可能性が高いです。もし、早期流産で落ち込んでしまっているのであれば、あまり自分を責めないようにしましょう。一度流産した人でも、出産している女性は多いため、次に備えて流産しないために健康な体を維持するための不妊治療に臨むのがベストです。下記では、流産を繰り返さないための体づくりに役立つ不妊治療の情報をまとめているので参考にしてみてください。

どうして流産を繰り返すのか~出産まで至らない原因と解決の糸口~

なぜ流産を繰り返すのかという疑問で頭を抱える女性も少なくありません。流産を繰り返したくないということから、妊娠することへの恐怖心が芽生えます。これは良い傾向とはいえません。そのため、このような問題に対して対策を考え、出産するという目的をしっかり持っていきましょう。

流産を繰り返さないためにする事

基本的な対策をした上で、流産を繰り返さないように策を練ることが大切です。ここでは、そのために必要な情報を紹介していきます。

もう流産を繰り返したくないのですが、どうしたらいいですか?
もし、2回続けて流産を経験しているのであれば、まず病院へ行き検査を受けることをおすすめします。流産を繰り返すということは、流産しやすくなっている原因があると考えられるのです。もし、そのような体になってしまっているのであれば、何度妊娠しても流産を繰り返す可能性が高くなるのです。子供が成長しにくい体であれば、妊娠をすることは難しくなってしまいます。ですから、妊活を頑張る前に、原因を突き止めることから初めてみましょう。年齢による原因もありますが、精神的なものが流産の原因となることもあります。その中でも、習慣流産というものがあり、これはカウンセリングを受けることで改善を図ることができるのです。

場合によっては不妊治療も考える

流産というのは、広い目で見ると自然淘汰であると考えることができます。ですから、正常な現象といえるのです。しかし、個人の目線で見た時に、流産してしまうということは、残酷な現実となります。ですから、何としてでも防ぎたいと考えるのです。この流産を繰り返す現象が起きれば、まず病院へ足を運ぶことが先決となるでしょう。そこで、不育症か不妊症か知ることができます。不育症は、十分な卵があっても着床が上手くいかないことで流産に至ります。もし、検査で不育症でないと分かったら、不妊治療を受けるということを視野に入れておきましょう。

妊活に前向きになるために

流産を2度以上繰り返しているのであれば、メンタルケアなどを受けると良いでしょう。物理的な方法で流産を防ぐということは一般的だといえます。しかし、最近では物理的な方法以外のことでも、流産を防げる可能性があるとされているのです。このメンタルケアは、海外のある大学で検証され、結果を出しているのです。メンタルケアでは、主にストレスを取り除く方法が用いられており、このストレスをかけないようにすることや、取り除くことで、妊娠する可能性を高めます。また、そうすることで、不妊の可能性を2倍以上も低くしたのです。不妊を繰り返してしまい、精神的にストレスを抱えてしまうと、負のリサイクルに陥ります。ですから、流産をした人ほど、このメンタルケアが必要不可欠となるのです。

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